五條 新町通りの町並み|ダイジェスト
五條新町の歴史
五條新町が生まれたのは、今から約400年前、関ヶ原の戦いの後、江戸幕府が成立してすぐの頃にさかのぼります。慶長13(1608)年に、城作りや町づくりに秀でた松倉重政が城下町として建設したのが五條新町の町並みです。
五條の歴史と共に発展した新町には、様々な年代に代表される建築様式が残されています。その歴史的景観は国内でも有数の貴重なものです。
私たちの五條新町には、どんな価値があるの?
上参考資料:嘉永2年「新町村家別明細絵図」(五條一町並調査の記録一より)
見所が沢山の五條新町をダイジェストでご紹介します。
私たちの五條新町には、どんな価値があるの?
桜井寺
天暦年間(947~957)桜井康成の創建と伝える古刹。天誅組は桜井寺を本陣として五條仮政府と号しました。
栗山家住宅
江戸時代初期の慶長12(1607)年築。建築年代の判る民家では日本最古。
重厚な外観と、広い土間の太い牛梁が印象的です。
重要文化財。非公開。

中邸
宝永元年(1704)年の建築。元禄の大火以降に建てられ、特に防火策が厳重に施された建築が特徴です。
奈良県指定文化財。非公開。
栗山邸
元禄9(1696)年の棟札があり、五條の町家では珍しく単層に見せる構造です。
五條市指定文化財。
非公開。

まちや館
江戸時代末期の建築を修復。初代保安庁長官、木村篤太郎の生家。重厚で、特に風格のある町家づくりの建物のひとつです。
◆開館時間◆
4/1〜10/31まで午前10時から午後5時まで
11/1〜3/31まで午前10時から午後4時まで
◆休 館 日◆
毎週 月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)
年末年始(12月25日~1月5日
◆入 館 料◆
無料
まちなみ伝承館
明治から大正の建築。往時の風情を今に伝える民家を改修整備。歴史や文化の資料を展示しています。
駐車場やトイレも解放。
◆開館時間◆
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時まで)
ただし、各室の時間外使用についてはご相談ください
◆休 館 日◆
毎週水曜日(祝祭日にあたる場合は翌日)
年末年始(12月25日~1月5日)
◆入館料◆
無料

民俗資料館
江戸末期の文久3年、天誅組大和義拳で焼き討ちにあい、移設された五條代官所の長屋門だった建物。
天誅組の資料等が展示さてれいます。
◆開館時間◆
午前10時から午後4時まで
ただし、各室の時間外使用についてはご相談ください
◆休 館 日◆
毎週月曜日(祝祭日にあたる場合は翌日)
年末年始(12月25日~1月5日)
◆入館料金◆
無料
五新鉄道跡
明治時代に計画され昭和14年から着工された五條から新宮までを結ぶ「五新鉄道」。
太平洋戦争が始まるなどの理由で中断されました。

現在、跡地の一部は、宇宙のなぞを解明する研究所「大阪大学コスモ観測所」として利用されています。また、平成9年(1997)にカンヌ映画祭カメラドール賞(新人監督賞)を受賞した河瀬直美監督の映画「萌の朱雀」は、五新鉄道と西吉野村の雄大な自然等を物語りの素材にしています。 2008年3月から上映された映画『花影』のロケ地にもなりました。

一ツ橋餅店
新町通りの中にある「一ツ橋餅店」新町通りのシンボル的存在です。
昔ながらの手作りの「餅」は夕方には売り切れてしまいます。
吉野川河川敷公園
奇麗に整備された吉野川河川敷公園
吉野川では鮎の季節には「やな漁」も開催されます。
天気の良い日は緑の草原でお弁当を食べるのも楽しい一時です。
新町通りから小道を通ると吉野川の土手に抜けられます。

フォトスポットのご紹介
天気よ良い日は自慢のカメラを片手に新町を散策してみてください。
五條新町にはワクワクするような小さな路地が沢山ありますよ。
きっと、素敵な写真が撮影できると思います。
私たちの五條新町には、どんな価値があるの?
主役はもちろん私たちです!!
主役はもちろん私たちです!!
五條新町は今でも沢山の人が生活をしています。
ルールとマナーを守って観光をお楽しみください。

フォトスポットのご紹介
新町通りには小さな小道が沢山あります。
家の間から吉野川へ出る小道や、住宅の中をまるで網の目のように入組んだ小道。
一つ一つが趣のある風景です。
主役はもちろん私たちです!!